こんにちは。次回以降記事書く書く詐欺常習犯になりつつある拗らせオタクです。
ちゃんと書くで!ということでまずは前回記事第5話「わたしがやめたこと、諦めたこと(断捨離話①)」の続きを書いていくぜ!セイッ!
みなさんは、今すぐ引っ越せと言われたらすぐにできますか?
お恥ずかしながら今の私にはできません。
少し時間をもらえたらできるのですが…今すぐには無理ですね。
それはなぜか。
一言で言うと、
めんどくさいから
です。
そう、めんどくさいんです。
ここでさらに掘り下げてみます。
なぜめんどくさいと思うのか。
それはおそらく、抱えているものが多いからです。
服、家具、雑貨といった物理的なモノ
お金がない、契約といった形のないモノ
と言うように私は自分の想像以上に多くの無駄なモノに縛られています。
家にある無駄なモノはあるだけで借金をしているのと同じだなんて話も聞きますよね…。
こういったモノたちは家のスペースだけでなく、「いつ着ようかな、捨てたほうがいいのだろうか」なんて思考する時間を奪ってしまう。
聞いた話によると1日の人間の思考(ワーキングメモリというやつ)には限界があり、大半の人は無駄なことで使ってしまっているそうです。
貧乏な人ほど家に物が多いという話も最近知ったのですが、私の実家はどちらかというと貧乏なのでまさにその通りだと痛感させられました…。
無駄な物欲、所有欲、もったいない精神…。
その結果安物買いの銭失い状態です。
それに合わせて、部屋は心の状態を表すというのは実に的をいていますよね。
汚部屋の人が物を捨てて部屋をきれいにしても時間が経ったら元通り…なんて話も聞きますが、これは形のあるモノを処分できてもメンタルといった形のないモノは上手く断捨離できていないからなのだと思います。
グサグサグサッ
ハイ。
もうライフは0よと言う方、ご愁傷様でございます。
良い意味でも悪い意味でもオタクは何かと執着心が強い生き物。
何か心当たりがあるのではないでしょうか。
ちなみに10年前くらいの私だったら「でもそれって現実的に無理じゃない?綺麗事だよ」で終わってたかもしれないです。
なのでやばいと感じることができたのであればそれだけですごいと思います(上から目線ですみません!)
ショックとか何か違和感を感じた時こそ変化のチャンス。
まずは要らんもの捨てるんじゃ。
話はそれからだァアアアア!
Let’s DANSHYARI Time!!
…とはいっても、わからないよドラエも〜〜〜〜〜ん!!!
そんな時は!
テッテレ〜
まずはできることからやっていく
これしかねえ!(多分)
偉そうなこと言ってる私も捨てられてないものがまだまだたくさんあります。
みなさんも一緒に断捨離して心も体も身軽に、そして人生を楽しんでいきましょう!
ここから本題の断捨離リスト公開していきますぞう!
リスト作りながら「どんな理由で、どんな方法で捨てたのか」「何を残したのか」といったような詳細話も書きたくなっちゃったので明日以降記事にしていこうと思ってます。
以下のリストを見て気になった方は次回以降もまた読んでいただけたら幸いです。
それではどうぞ!
形のあるモノ編
- 服(下着や靴下含む)
- 靴
- キッチン雑貨
- 化粧品類
- 文房具
- 本
- 同人誌
- 書類
- ポイントカード
- 診察券
- 食料品
- スマホやiPad、PC上のアプリ
- ガジェット類
- 収納家具(カラーボックスのような部屋に追加で置くやつ)
- 観葉植物(植木鉢等も含む)
形のないモノ編
- 人間関係(オンオフ両方)
- 結婚と子育て
- 英語勉強
- ゲーム
- 絵描き(クリエイティブ活動)
- 料理
- 変な見栄やこだわり
- 過度な我慢、期待
- 夜更かし、徹夜
- キャパを超える無理
ざっとこんなものでしょうかね…
抜けに気づいたらこっそり追加しているかもしれません。
補足をしておくと、ここであげた全てを今後一生やらないというわけではありません。
あくまで「一時的に」なものも含まれています。
後半に関しては以前から私のXを見てくださっている方からしたら、え?!ってなったかもしれません。
断捨離話①でお話ししましたが、「何かを始める(得る)ためには何かを捨てないといけない。」の基本に立ち返り優先順位をつけ、取捨選択した結果です。
まだまだ甘いところはありますが、それも含め詳しい話は次回以降。
読んでいただいてありがとうございました!
ではまた!